講座の余韻を感じます

山本真樹

2010年09月10日 17:45

いつもいただく感想のひとつとして聞こえてくること。

“としくらさんの講座はその後まで余韻がじんわりと続きます”。

子どもたちの気を惹く派手な演出など一切ありませんけど、
素材と向き合うゆるやかな時間が
自分自身と向き合う扉を開く気がします。
ものづくり、調和、親子や周囲とのコミュニケーション…。
技術を学ぶための講座との違いを上手く伝えられると良いのですが。



 ● 受講された方のブログに記事を発見!
   ・reirei さん「ピアノ・レスナーのひとりごと」…
         『家庭でできる、シュタイナーの子育て』(第四回)
   ・smile*さん「*colorな毎日*」… としくらえみさんの講座へ  


蜜ろう粘土の香りとともに秋がやってきました。
次回は11月の日曜の開催を予定してします。
講座案内のメールをご希望される方は
ブログメニューの「店主へのメッセージ」よりご連絡ください。



月刊「クーヨン」に連載されている
“seto の 親子でてむすび”が面白いです。
両手を左右対称に組むだけで、いろいろな形が生まれます。
「てむすび HAND FIGURES」(主婦の友社)も発売中ですよ。



本日まで開催の「東京インターナショナル・ギフト・ショー」。
会場での人気コンテストでは「3Dショットカム(タカラトミー)」が
グランプリに選ばれました。
カメラ本体に2つのレンズが付いた3Dカメラです。
カカトがついた新しいデザインの下駄も注目されそうです。
 

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